寺の年中行事

寺の年中行事

報恩講法要

報恩講は宗祖親鸞聖人の命日に恩徳をたたえる、浄土真宗で最も重要な行事です。本山では1月9日から親鸞聖人の命日である1月16日までの8日間行われます。一般寺院での報恩講は、本山より先に日を繰り上げて行います。小樽正行寺では、9月13日、14日の2日間行います。

永代経法要

永代経は、浄土真宗のみ教えが受け継がれるよう、永代にわたって読経する行事です。浄土真宗では、他宗のように死者に対しての追善供養という意味ではなく、亡き人を縁として寺院に参詣し、自分自身が仏法に親しむ機会としてとらえています。小樽正行寺では、春と秋の年2回行います。現在、日程調整中です。

         

納骨堂総追悼法要

         

納骨堂総追悼法要は、先祖供養のために行うのではなく、納骨堂へ遺骨を安置されている亡き人を縁として寺院に参詣し、自分自身が仏法に親しむ機会としてとらえています。小樽正行寺では、春に年1回行います。現在、日程調整中です。

常例法座

常例法座は、全国よりご講師がいらして法話を聞く行事です。小樽正行寺では、年数回の常例法座を予定しています。現在、日程調整中です。